2026年01月02日
新春水中ネイチャーログ
はいさーい!相変わらず窒素は溜まってもお金は貯まらないコーキでーす(^^)/
今日も寒波の影響で強風&最高気温18℃と極寒になってしまった石垣島・・・しかーし冬でも水温が安定している石垣島は多様な生物を観察するのに最適なフィールドなので期待も高まります!ではでは最高の笑顔でいざ新春水中ネイチャーログ~
ウェットスーツに身を包んで気合十分!魅惑の水中世界へGO~☆彡。
気温18℃ 水温23℃ 北の風強く 曇り
【宮良湾ドロップ】透視度20m
<strong>透き通るブルーの世界へエントリー!</strong>
バディと一緒に、水面を突き抜け、静寂の世界へ無重力のような浮遊感を楽しみます。透明度バツグンの石垣島の海に、日常を忘れて素直な自分に戻れる場所で心も体も洗われる瞬間ですね!
<strong>イソギンチャクの影から「あけおめ!」</strong>
イソギンチャクと密接な共生関係にあるクマノミ。粘液で毒を回避し、隠れ家として利用する代わりに、外敵を追い払う。そんな自然界の協力関係を間近で観察。
<strong>青い触覚がオシャレなムカデミノウミウシを発見!</strong>
ムカデミノウミウシのヒラヒラとした突起は「ミノ」と呼ばれ、呼吸や防御の役割を果たします。鮮やかな体色は、外敵に毒があることを知らせる警戒色です毒のある刺胞を取り込んで身を守る、美しいけれどたくましい海の宝石。岩場をゆったり散歩中でした。
<strong>鮮やかな黄色が目を引くヒメアオギハゼ</strong>
アオギハゼそっくりで洞窟内や岩陰でいつも逆さまでホバリングしているお魚さんです。同じく臆病な性格ですが姿がとってもキュートで癒やされます。
<strong>岩に同化しているのは、擬態の達人オニカサゴ</strong>
毒針を持つので要注意ですが、この見事なカモフラージュ技術には脱帽!じっくり観察すると、鋭い眼光がカッコいい。獲物が目の前を通るまで数時間も動かない忍耐強さを持っています。生態系における待ち伏せ型ハンターの代表格ですね。
<strong>オレンジの斑点が可愛いケラマミノウミウシbaby♡</strong>
ウミウシは「貝殻を捨てた巻貝」の仲間。このウミウシも、ゆっくりとした動きでカイメンなどの餌を探します。小さな体に凝縮された進化の不思議。小さな体で懸命に移動する姿に釘付けです。マクロ派ダイバーにはたまらない、新春の嬉しい出会いとなりました。
<strong>見上げると、そこには神秘的な「青の窓」</strong>
闇を抜けた先に広がる、吸い込まれるようなコバルトブルー。洞窟の中から見上げる水面の輝きと、魚たちのシルエットが織りなす光景は、まさに自然が作った芸術作品。
<strong>【宮良トカキンの根】透視度30m</strong>
<strong>角が生えたダイバーさん!?巻きグソじゃないよね!?</strong>
海は、大人を子供に戻してくれる。浮遊感を楽しみ、光を追いかけ、時には冗談を交わして笑い合う。水中で結ばれるバディとの絆は、何よりも大切な宝物です。真剣に、かつ遊び心も忘れないのが南ぬ島流の楽しみ方なのだ!
<strong>空を飛ぶ鳥のように、自由自在に海を舞うグルクンたち</strong>
銀色の鱗が光を反射し、青いキャンバスに模様を描く。この美しい景色を、2026年も大切に守り続けていきたい。集団で行動することで捕食者から身を守る、魚たちの生存戦略です。青い海に溶け込むような色彩が見事!
<strong>深いブルーを背景に舞うカスミチョウチョウウオ</strong>
リーフエッジで群れる姿が特徴で外海からの新鮮な水が流れ込む場所を好み、動物プランクトンを捕食します。海の豊かさを象徴する光景の一つです。白と青の体色が、透明度の高い海に映えて本当に綺麗です。潮の流れに乗って優雅に泳いでいました。
<strong>深い青の向こう側から現れた、孤独な狩人</strong>
ラストは中層を回遊するイソマグロに遭遇!弾丸のようなフォルムと力強い泳ぎは、まさに海の王者の風格!時速70キロ以上で泳ぐこともある高速の捕食者が青い深淵から突如現れるその姿は、ダイバーにとって憧れの的。食物連鎖の頂点に近い、力強い個体でした。無駄のないフォルムで空間を切り裂き、悠々と去っていく。その圧倒的な生命の輝きに、自然への敬意を抱かざるを得ません。新年早々、大物との出会いにチーム全員大興奮でしたぁ(^^)/