心洗われる「美ら海」の時間
2025年12月23日
はいさーい!相変わらず窒素は溜まってもお金は貯まらないコーキでーす(^^)/
ポカポカ陽気となった今日はマンツーマンでファンダイビング~
忙しい年末を忘れさせてくれる、静かで美しい名蔵湾の海へGO~☆彡
静かな水面に浮かぶボートそして水中から見上げる空は、まるで淡い絵の具を溶かしたよう。この静寂こそが、ダイビングの一番の贅沢かもしれませんね♪。
気温26℃ 水温23℃ 東の風 曇りのち晴れ
【名蔵湾ストロベリーフ】 透視度10~15m
天井から差し込む光のシャワーと、ウスモモテンジクダイたちの群れ。光の粒に包まれる感覚は、まさに水中瞑想。言葉を忘れて、ただただ見惚れてしまいました。
繊細なサンゴの枝先にちょこんと乗った小さなアカメハゼ。透明感のある体と鮮やかな色彩は、まるで水中に咲いた小さなお花のようで、心が和みますね。
【名蔵湾ロコロック】透視度15m
岩陰で一休み中のハリセンボンさんに遭遇。ぷっくりした体とつぶらな瞳に見つめられると、日々の疲れもどこかへ飛んでいってしまいそうな、優しい気持ちになれます。
暗がりに浮かび上がる銀色のアカククリ。ゆったりとしたヒレの動きに合わせて、自分自身の呼吸も深く、ゆっくり整っていくのを感じるヒーリングタイム。
【名蔵湾ロコロック】透視度20m
何百年も生き続ける海の巨神兵は見上げるほど大きなコモンシコロサンゴの塊。ダイバーを優しく見守ってくれているような包容力があり、!ダイバーが豆粒に見えるほどの圧倒的なスケール感に、自然の偉大さを肌で感じた瞬間です。
鮮やかなオレンジ色のウルトラマンホヤが岩肌を彩ります。自然が作り出した不思議な造形とポップなカラーは、水中世界ならではの芸術作品ですね。
視界いっぱいに広がるサンゴ礁。魚たちが調和して暮らすこの景色を見ているだけで、地球という惑星の美しさを改めて再確認させてくれます。心からリラックスできた、2025年12月23日の海。明日もまた、この青い世界が待っていますよーに(^^)/












